OWLの特徴

解析は専用ソフトのOWLManagerで。解析処理も早く、現地に居ながらにして結果を算出・閲覧することができます。

複雑で難しくなりがちなソフトウェアを、どなたでも分かりやすく簡単に取り扱えるように考慮されています。

実測に近い胸高直径値が得られるのはOWLならでは。航空レーザやUAV等による上空のみの計測からは得にくい森林データを、OWLは求めることができます。プロット範囲を指定すればha当たりの本数や総材積なども集計、各種ＣＳＶファイル、シェープファイルの出力も対応しています。

ウォークスルータイプの３Dビューワ”OWLWalker”で林内を再現。OWLは透視投影の3D表現のため見やすい把握しやすいと評判です（水平投影にも切り替え可）

カメラ付きOWLの場合は点群をカラー化することができます。その場にいるかのような表現は、所有者様や計測ご依頼主様への説明やプレゼンにご利用いただけます。

さらに撮影した画像は”OWLWalker”で点群と並べたハイブリッド表示ができます。あとから細かいところまで確認をすることが可能です。

点群をスライスして表示することも可能です。立木の特定部分のみに表示を絞ったり、樹幹部分のみを非表示にして地表面付近のみにするなど他にはない表現が可能です。